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【風害】災害後の保険請求対応

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各局が報道していますが、関西方面は台風21号の被害で大変な状況になっていますね。

屋根や車が簡単に飛ばされる映像は衝撃的でした。

 

さて、前橋市内でも昨晩から今朝方にかけては、かなり雨・風が強く吹き荒れました。台風などの災害の後は、家の周りをぐるっと確認してみましょう!風で雨樋が破損していたり、軒天が剥がれていたり、飛んできたものが壁に刺さったりしていることがあります。

こういった被害は、住宅にかけている火災保険で対応が可能になるケースがあります。火事以外にも風害・水害・雪害・雷などでも対応できるか保険証券を確認してみましょう!台風の場合は、主に風害ですね。浸水があれば、水害の適応もあります。

 

<一般的な保険請求の5ステップ>

1.被害状況の写真を撮ります。建物の全景や被害箇所を撮影します。大規模な災害で罹災証明書を取得する際にも役立ちます。

2.保険会社へ連絡をして、保険金請求書を送ってもらいます。1週間程度で郵送されてきます。

3.リフォーム業者等に連絡をして、復旧させるための見積を作成してもらいます。

4.送られてきた保険金請求書を記入し、見積書と写真を同封して、保険会社へ返送します。

5.問題がなければ、指定の口座へ保険金が入金されます。

※1~3は順不同でかまいません。

※4の後に保険会社から調査員が派遣されて、被害状況の確認を行う場合もあります。

 

1本の電話とちょっとした書類の記入で保険請求は行えますので、どんどん活用してみましょう。

弊社では、保険対応の見積作成と被害写真撮影も行っております。是非ご連絡ください。