皆様、こんにちは。群馬県前橋市で住宅リフォーム業を営んでいる有限会社アサヒホームサービスです。
前橋市や高崎市をはじめとする群馬県内でも、築20年前後を迎えるお宅で多く見られるのが「スレート屋根(コロニアル・パミール・カラーベストなど)」のメンテナンスのご相談です。
「屋根の劣化が気になるけれど、葺き替えの解体費用が高そう…」
「アスベストが含まれているかもしれないと言われて不安…」
そんなお悩みを抱えたお客様に、今一番選ばれているのが「屋根カバー工法(重ね葺き工法)」です。
今回は、自社一貫体制で現場を見続けてきた当社の視点から、カバー工法のメリット・デメリットを分かりやすく解説します!
■ 屋根カバー工法とは?
既存の古いスレート屋根を剥がさず、その上から「防水シート(ルーフィング)」と「新しい金属屋根材(ガルバリウム鋼板など)」を重ねて被せる工法です。2004年以前に施工されたスレート屋根にはアスベストが含まれているケースが多く、解体・処分費が高額になりがちです。カバー工法なら、この解体・処分費を丸ごと削減できます。
※屋根カバー工法と外壁塗装等を同時に行った施工事例はこちらです
■ カバー工法の4大メリット
- 解体費・処分費が浮いて経済的大きな解体作業が不要なため、数十万円相当の撤去・処分費用やアスベスト対策コストを回避できます。
- 工期が短く、普段通りの生活が可能解体工程がないため施工がスムーズ。工事中も普段通りお家で過ごしていただけます。
- 断熱性・遮音性・防水性がアップ屋根が「既存スレート + 防水シート + 新屋根材」の二重構造(ダブル屋根構造)になるため、夏場の遮熱効果や雨音の軽減が期待できます。
- 群馬の強い強風(赤城颪)にも強い安心の防水性新しい防水シートと軽量な金属屋根でしっかり覆うため、強風による飛散や雨漏りリスクを長期間防ぎます。
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■ 知っておくべきデメリット
- 注意点下地の木材(野地板)が腐食している場合は施工不可雨漏りを長期間放置し、下地まで傷んでいる場合はカバー工法ができません。下地からやり直す「全面葺き替え」が必要です。
- 瓦屋根には施工できない表面が平らなスレートや金属屋根専用の工法です。波打っている和瓦や洋瓦の上には重ねられません。
- わずかに重量が増える上から重ねる分だけ重みが増します(※超軽量な金属屋根材を使用するため耐震性への影響は極めて軽微ですが、適切な事前診断が必要です)。

※こちらの現場は降り棟部分に雨漏りがあり、下地が腐ってしまっていた現場です。
■ 成功の鍵は「ドローン任せにしない目視診断」と「賢い足場活用」
カバー工法が適切かどうかを判断するうえで最も重要なのは、「下地が本当に健全かどうかの見極め」です。当社では、屋根診断士の資格を持つスタッフが実際に屋根に上り、足元の感触や細部の劣化状況を目視で厳しくチェックします。上記の写真のようなケースはドローンでは分かりません。
また、カバー工法を行う際は足場を仮設します。このタイミングで「外壁塗装」や「雨樋交換」も一緒にまとめることで、将来の足場代を大幅に節約する工事計画をご提案しています。
※どれくらいお得になるかは、こちらのブログへどうぞ!
自社でご相談・お見積もりから施工管理、アフターフォローまで一括してお引き受けするため、余計な中間マージンをかけずに丁寧な工事をお届けします。
「我が家のスレート屋根もカバー工法ができる?」「まずは状態だけ診てほしい」という方は、ぜひ有限会社アサヒホームサービスへお気軽にご相談ください。
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