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日本の夏!

いよいよ夏も本番ですね!

夏といえばまず海を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

日本は美しい海岸線に恵まれており、夏は多くの人々が海水浴に訪れます。海で泳いだり砂浜でのんびり過ごすことは、ストレス解消やリラックスに最適です。海辺でのバーベキューや散歩も楽しいですね。

また、海でのアクティビティにも様々なものがあります。サーフィン、パドルボード、シュノーケリングなどなど、自然の力を感じながら、夏の海を存分に楽しみましょう!

山に登ることもおすすめです。

夏は山々が美しい緑に包まれ、爽快な山岳体験ができる季節です。登山は自然とのふれあいやアクティブな運動として人気があります。山頂からの景色や清々しい空気を感じながら、日々の喧騒を忘れることができます。心地よい風に吹かれながら、自然の中を歩く爽快感は格別です。

登山は体力や経験によって難易度が異なるため、自分のレベルに合った山を選びましょう。また、登山の際は必ず適切な装備や予備の飲食物を準備し、安全に楽しむことが大切です。

夏祭りや盆踊りもこの季節ならではの楽しみです。

夏祭りは地域の特色や伝統が詰まった素晴らしい催しだと思います。お神輿や縁日、花火大会など子供の頃の思い出の1ページになっている方も多いのではないでしょうか。

全国的に有名な夏祭りもあり、京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」、東京の「神田祭」は日本三大祭りと呼ばれます。豪華な山車(だし)や威勢の良い神輿(みこし)の数、古くから伝わる芸能といった祭りの規模、背景となる歴史は日本有数で、いずれも都市部で開催されることから、例年数十万から百万人超の観客を集めています。

盆踊りも地域の絆を感じることができる素晴らしい文化です。先祖の霊が帰ってくるとされるお盆の時期に行われ、地域の神社や公園などで屋外の広場を舞台にして行われます。

四国徳島発祥で 400年以上の歴史を持つ「阿波踊り」も盆踊りのひとつです。いまでは全国で楽しまれ、北海道から沖縄まで全国各地のイベントに発展しています。

夏を存分に楽しむために、日焼け対策や水分補給には注意しましょう。また、ゴミの持ち帰りなど、自然環境への配慮を忘れずに行いましょう。

夏の行楽の合間には是非当店で一休みしていってください。この夏はどんな思い出が生まれるでしょうか?私達にも聞かせていただけると嬉しいです。皆さんのご来店を心よりお待ちしております。

安全に楽しみながら、今年の夏を満喫しましょう!

真ん中の日

こんにちは!

皆さんは「真ん中の日」をご存知ですか?

7月2日は一年の183日目に当たり、残りの日数は182日になります。
※365日の平年の場合

2017年(平成29年)一般社団法人・日本記念日協会により、この一年365日のちょう
ど真ん中の日が「真ん中の日」として記念日に認定・登録されました。

「真ん中の日」は「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、
みんなで笑顔でお祝いすることを目的とするとのこと。いまの時代の空気感にも馴染
みの良い記念日ではないでしょうか。

ところで、じつは 日本では古くから「真ん中の日」を「半夏生(はんげしょう)」と
呼んで特別な日として扱ってきました。

半夏生は、昔の中国で考案された 立春、春分、夏至などの二十四節気 ( にじゅうし
せっき ) を日本の気候に合うように補助した「雑節」のひとつです。

二十四節気をさらに細分化して72に分けた「七十二候 ( しちじゅうにこう ) 」とい
う暦があり、二十四節気の「夏至」の期間を3つに細分化したものの3番目を「半夏生
(はんげしょうず)」といいます。

この半夏生(はんげしょうず)が、そのまま雑節の「半夏生(はんげしょう)」として採
用されたそうです。

また、この時期になると田に「半夏(はんげ)」という植物の花が咲くことが名前の由
来ともされます。

半夏とは、別名「カラスビシャク(烏柄杓)」というサトイモ科の多年草です。白いき
れいな花が咲くので「半化粧」の意味を掛け合わせて名付けられたともいわれていま
す。綺麗な由来ですね。

半夏生は 田植えを終える目安の日とされ、昔の人は半夏生を目途に田植えなどの農
作業をがんばり、半夏生を迎えるとゆっくり休んでいたそうです。

半夏生が来ると農繁期(農業の忙しい時期)が終わるということです。そのため稲作な
どの農作業が生活の中心だった昔の日本では 半夏生はとても重要な日でした。

半夏生は、毎年同じ日ではなく年によっては前後にずれますが、今年 2023年(令和5
年)の半夏生は 7月2日 です。

「真ん中の日」ですね!

7月2日の「真ん中の日」には、昔の人が大切にしていた日を思い、現代の「半分」
「シェア」などの感覚についても考えて、今年 1年の前半を振り返ってみてはいかが
でしょうか。

梅雨とゲリラ豪雨の豆知識

こんにちは!

GW明けの新緑の美しい季節も束の間、すぐに梅雨の季節ですね。

そもそも梅雨とはどんなものなのでしょう?

今回は梅雨になるしくみと、近年増加傾向にあるゲリラ豪雨について調べてみまし
た。

・梅雨のしくみ

梅雨の時期になると、日本の北部、オホーツク海にオホーツク高気圧の影響から生じ

冷たくて高湿度のオホーツク海気団が停滞します。

同じ頃に日本の南部に太平洋高気圧から生じる暖かく高湿度の小笠原気団が勢力をつ
けます。

その2つの気団がほぼ同じ勢力で、且つちょうど日本列島の上でぶつかり合って停滞
します。

これが梅雨前線です。

また、衛星写真の雲の様子やその他の研究では、

梅雨の発生は地球規模の大きな大気の流れによるものであることもわかっています。

日本の梅雨入りの 早い/遅い はインドの南西モンスーン(季節風)の開始日とも大
体関連しているそうです。

・「梅雨」の由来

梅の実は6月の初めはまだ実が硬く、6月の終わり頃に大きくなって収穫ができるよう
になります。

昔の中国で「大きくなった梅の実が熟して潰れる時期の雨」ということで

「梅雨(つゆ)」と呼んでいたのが日本に伝わったとそうです。

または、カビ(黴)がよく生える時期なので「黴雨」とも呼ばれ、

腐るという意味の「潰える(ついえる)」から変化した、という説もあります。( 諸説
あり )

・ゲリラ豪雨のしくみ

いわゆる地球温暖化の影響だといわれています。

まず雨とは、空気中に含まれる水分が空へと上っていき、冷たい空気で冷やされて氷
の粒となり、

それが落下する途中で溶けて水となったものです。

温かい風と冷たい風がぶつかると活発な対流が起きて強い上昇気流が発生します。

伴って発達した積乱雲が発生します。積乱雲が雨を降らせます。

温暖化の影響により、高温多湿の大気が従来よりも多く供給されるようになりまし
た。

それにより積乱雲は従来よりも急速に発達するようになり、局地的に短時間で強い雨
を降らせます。

これがゲリラ豪雨です。

・ゲリラ豪雨の前兆

ゲリラ豪雨は、従来よりも急速に発達した積乱雲によってもたらされ、

長くても1時間程度しか続きませんが、どこで発生するか予測することが難しく、

晴れた夏の日の夕方に発生することも多いです。

ゲリラ豪雨の発生の前兆として

「小さな積乱雲が数多く見られるようになる」

「空全体が灰色の雲に覆われる」

「真っ黒な雲が低く降りてくる」

といった天候の変化が挙げられます。

「雷鳴が聞こえる」

「稲光が見える」

「冷たい風が吹いてくる」

となるとすぐにゲリラ豪雨に襲われます。早めに屋内に避難しましょう。

梅雨やにわか雨なら季節の風物詩ですが、ゲリラ豪雨は勘弁を願いたいですね。

日本の春の文化「お花見」について知ろう

こんにちは!

4月ということでお花見について調べてみました。

お花見は、平安時代に貴族たちが行っていた慣習が起源とされています。

当時、桜の花は「山桜」と呼ばれ、山中で遊び、宴を開く風習がありました。その
後、平安時代末期には、都でもお花見が行われるようになったそうです。

江戸時代には、江戸幕府が公式にお花見を行うようになり、多くの人々が参加するイ
ベントとなりました。さらに、明治時代には、一般庶民もお花見を楽しむようにな
り、今日に至るまで続いている日本の春の風物詩となっています。

始まりについては諸説あるようですが、春の訪れを感じ、桜の美しさを楽しむとい
う、日本人の美意識と自然との調和を大切にする完成から生まれた文化なのは間違い
がないと思います。

日本から桜の苗木が贈られたことがきっかけで、海外にも美しい桜が見られる国が増
えました。

アメリカ合衆国では、ワシントンD.C.にあるポトマック公園に日本から贈られた桜の
木が植えられ、毎年春には桜祭りが行われています。

また、オーストラリアのメルボルンにも、日本から贈られた桜の木があり、春には日
本のお花見にちなんだイベントが開催されています。

日本と深い関係のあるアジア圏でも、お花見が行われています。中国の桜の名所とし
ては、南京の中山公園や上海の梅花派公園が有名です。また、韓国でも、ソウルの京
畿道楊州市にある楊州城跡公園には、日本から贈られた桜の木があり、春には桜祭り
が開催されます。

海外でも、桜の美しさや春の訪れを感じる行事が行われており、日本のお花見文化が
世界に広まっています。

お花見にはお弁当が定番ですが、お弁当に入っている具材には意味があるという説が
あります。例えば、煮物は薄味で甘く煮てあるのは、春を迎えると身体が塩分を求め
なくなるため、塩分控えめの煮物が合うとされています。

桜の花びらを使った料理や飲み物も、各地で多数販売されています。桜餅や桜茶など
昔から親しまれているものから、桜ソーダ、桜スイーツなど、現代的なアレンジがさ
れた食べ物や飲み物も楽しむことができます。

桜の花びらは美しいだけでなく、健康にも良い効果があることが知られています。ア
ントシアニンという成分が含まれていて、血液中のコレステロールを下げたり、疲労
回復に効果があるとされています。

桜の名所として有名な場所としては、東京の上野公園、大阪の大阪城公園、広島の舟
入山公園、岡山の後楽園などがあります。また、桜の開花情報は、各地の気象台が発
表しています。開花が始まる前に、どの地域でいつ頃開花が予想されるか調べておく
と、お花見の計画が立てやすくなります。

お花見は、自然と一体になって季節を感じることができる素晴らしいイベントです。
おいしい飲み物や食べ物を楽しみながらお花見を楽しみましょう。

3月は行事やイベントが盛りだくさん!

みなさん、こんにちは!

3月になりました。春の訪れを感じる季節ですね。
今回は、そんな日本の春の行事やイベントについてご紹介します。

まずは、桃の節句として知られる「ひな祭り」ですね。 3月3日のこのお祭りは、女の子の健やかな成長を祈るお祭りです。家庭では、ひな人形を飾り、菱餅や桜餅などのお菓子を食べます。スイーツ店や和菓子店でもひな祭り限定の商品が販売されるので、それも楽しみのひとつです。

また、3月21日頃には春分の日があります。
春分の日は、昼と夜の長さが同じとなる日です。春の訪れを感じる日でもあります。春分の日を中日として前後3日間が春のお彼岸です。お盆同様お彼岸にお墓参りをする人も多くいます。

そして、3月には卒業式や入学式が行われる季節でもあります。
3月は学年の終わりや始まりを迎える時期であり、中学校や高等学校、大学などで卒業式や入学式が行われます。高校や大学を卒業する学生たちが、友達と一緒に旅行に出かける「卒業旅行」もこの季節の行事といえるかもしれません。

お花見もこの時期ならではのイベントです。
公園や神社などで、桜の花を見ながら、お酒を飲んだりお弁当を食べたりするのはとても楽しいです。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するために中止になっていたイベントも多いですが、今年は再開するものも多いはずです。節度を持って楽しみたいものですね。

その他、3月14日は「ホワイトデー」です。バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、お返しのプレゼントをする日です。「マシュマロデー」とも呼ばれます。

3月3日は語呂合わせで「耳の日」でもありますし、3月9日はサンキューで「ありがとうの日」なのだそうです。・・・すこし脱線しました。

閑話休題。

このように、日本の春は、さまざまな行事やイベントが盛りだくさんです。

春には、新しい出会いや新しいスタートを切る人も多いはず。
私たちのお店で、そんな新しい出会いや新しいスタートを祝福してみませんか?

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

この時期だからこそ気をつけたい〇〇〇の付け方とは?

みなさん、こんにちは。

冬の寒さが厳しい季節になってきましたね。
1月上旬くらいまでは、そこまで寒さや乾燥が気になることもありませんでしたが、
ここ最近は特に冷え込みやすく、マフラーなどが手放せない日々が続いています。肌
の乾燥や手荒れに悩んでいらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

2月というのは、1年の中でも特に空気が乾燥する時期です。
空気が乾燥するとウイルス性の感染症が流行しやすくなります。現在、世界的猛威を
ふるっている新型コロナウイルスはもちろんのこと、インフルエンザや花粉症といっ
た症状にも注意が必要となってきます。

では、さまざまなウイルスから自身を守るためにはどうすればいいのでしょうか?

まず、この時期に感染症から身を守るために必要なのは「のど・鼻の保湿」です。な
ぜかというと、空気中に漂うウイルスの侵入経路が、主に鼻や口だからです。

本来、鼻腔や気道に付着したウイルスは、すぐに身体の外へ排出されるような仕組み
になっていますが、冷えや乾燥によって気道の皮膚から潤いが失われると、ウイルス
の排出がうまくできなくなってしまいます。そのため、この時期はインフルエンザと
いった感染症や、花粉症などの症状に見舞われる方が増加することになります。

こうした症状から身を守るために効果的なのは「のど・鼻の保湿」です。
のどや鼻を保湿するのに有効なのは……

そう、「マスク」です。

というわけで、この時期でも安心して外出ができるよう、今回は「マスク着用の仕
方」について、一緒におさらいしていきましょう!

コロナ禍になってからは、マスク生活が当たり前となっている方々も多いことでしょ
う。しかし、例えば「鼻マスク」など、間違ったマスクの着用をしている場合、感染
予防の効果が大きく損なわれます。マスクを使用する際には、鼻の上部までしっかり
と覆いましょう。それだけでも「のど・鼻の保湿」には効果があります。また、正し
く着用できていないと、肌荒れなどお肌のトラブルを引き起こしてしまうこともあり
ます。感染症や花粉症をしっかりと予防をするためには、ご自身に合ったマスクを、
正しく着用することがとても大切です。

保湿効果のあるマスクを使うのもさらなる感染予防に繋がります。家にいる時の乾燥
が気になる方向けに、外出時だけでなく、就寝時などにつける用の「保湿マスク」も
ありますので、ぜひご自身に合ったものを探してみてくださいね!

感染症や花粉症にかかってしまうと、体力が削られ、精神的にも辛い思いをすること
になります。そうならないためにも、日々の「マスク着用」にはこだわりましょう!

そして、元気な身体で、ぜひ当店へご来店ください!
店員一同、みなさんの明るい笑顔を、心よりお待ちしております。

新年のご挨拶&卯年って、どんな年?

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。 本年もより一層サービ
スの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますようよろしくお願い申し上
げます。

2023年は卯年ですね。

突然ですが、卯年の「卯」とはどういう意味を持つ漢字かご存知でしょうか?十二支
以外ではなかなか見かけない漢字なので、改めて聞かれると難しいかもしれません。

みなさんも知っての通り、十二支には、それぞれ単漢字が当てられています。

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。

これらは全て動物を表していますが、普段使う漢字とは違いますよね。

では、ここでクイズです!

「卯年」は「兎年」と書き換えることができる?

〇か×か、どちらでしょう?

答えは「×」です。
卯年は卯年であって、兎年ではありません。

元々、十二支は暦や方角を表すのに使われてきました。
「卯」は東の方向を指し、暦の上では旧暦で2月のことをいいます。

また、「卯」という字には、植物の芽が出て、それらが地面を覆うような、溢れんば
かりの生命力という意味があります。

つまり「卯年」は、成長、向上、跳躍、といったことが期待できる一年と捉えると良
いと思います。

新しい年を迎えて、皆さんもきっと今年の目標を心に据えたのではないでしょうか。
もしまだ、あなたが今年の目標を決めていないのであれば、エネルギー溢れる年にな
りそうな2023年、何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は仕事も趣味も停滞気味だった方々も少なく
ないと思います。しかしようやく幕は明けそうです。

昨年よりも、そしてコロナ前よりも、もっともっと「跳躍」した「卯年」らしい2023
年になりますように。

皆さんが健やかで笑顔溢れる一年になることを社員一同で願っております(´艸`*)

本年もよろしくお願いいたします。

身体も心も温まる乾燥対策♪

みなさん、こんにちは。
年の瀬も押し迫るなか、急に冷え込んできましたね。

さて、この時期は寒さ対策に目がいきがちですが、
もう一つ、乾燥対策も忘れてはいけません。

本格的な冬到来で、
乾燥肌に悩まされている方も多いのではないでしょうか?

乾燥によるお肌のトラブルは、男性・女性ともに
なるべく避けたいものです。

というわけで、保湿効果のある美容ケアを今回はご紹介します♪

保湿効果、ときくとまず思いつくのは「化粧品」でしょうか?
あまり馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、
性別に関係なく「化粧水」や「美容液」「乳液」といったものは
私たちの肌に潤いをもたらしてくれます。

「ハンドクリーム」もこの時期、重宝するアイテムですね。
では、それらの正しい使い方をご存知ですか?

今回は、ちょっとしたプレゼントにもよく選ばれる、
「ハンドクリーム」の使い方について解説していきたいと思います。

さて、ハンドクリームを使う時には
注意しなければならないことがあります。

ひとつは「一回につける量」、もうひとつは「頻度」です。

ハンドクリームの適量は決まっています。
クリームタイプのものだと、べたつくのが嫌で、
ほんの少ししかつけない方もいらっしゃるかもしれません。

商品に適量が書いてあるかと思いますが、
大体の場合、人差し指の先から第一関節まで
クリームが乗るくらいが適量です。
思っていたよりも多いのではないでしょうか?

ハンドクリームを塗る頻度は、
この季節であれば、1日に3〜4回がちょうどいいでしょう。
基本的に「肌が乾燥していると感じた時」で良いのですが
それだと曖昧すぎてむずかしいですよね。

また、ハンドクリームを手に乗せた後は、
それを温めるようにするとより保湿効果がUPします♪

手の甲を中心に全体になじませたら、
指と指の間にもクリームが行き渡るよう手を組みながら塗っていきます。
このとき、両手をこすりすぎないように注意しましょう。

ハンドクリームは、かわいらしいものから高級品まで
様々な種類があります。性別、年齢を選ばずプレゼントできるので、
クリスマスプレゼントにもよく選ばれる商品です♪

身近なあの人へ、いつもお世話になっている先生へ、
大切な人のことを考えながら選んだ品物は
きっと喜ばれることでしょう。ちょっとしたプレゼントは
あげる方ももらう方も心が温まりますよ。(*ノωノ)

本格的に冷え込むようになってきて、
なかなかお外には出たくない時節柄ですが、
当店ではみなさんの心も身体も温めるべく邁進しております!

店員一同、ご来店をお待ちしております。

身体を温める方法3選

みなさん、こんにちは。

急に冷え込む日が増えてきましたね。
今回は身体を温める方法について、いくつかご紹介いたします。

? 「食」で身体を温める
? 「血行促進」で身体を温める
? 「衣服」で身体を温める

さあ、まずは?です。
みなさんは、身体が温かくなる食べ物と聞いて、何を思い浮かべますか?
例えば――、鍋料理。といっても、
鍋料理ならなんでも良いわけではありません。
人参、ゴボウ、たまねぎ、ジャガイモ、玄米……この辺りが、
身体を温めるのには適している食べ物だといえます。

人参やゴボウといった根菜類には、体を温める作用があります。
というのも、食材自体の水分が比較的少なく、
血行促進作用のあるビタミンEなどが含まれているからです。
冬が旬の食べ物であり、暖色系の食材は、
その多くが身体を温める効果を持っているとされています。

また、飲み物であればココアがおススメです。
冬といえばココア!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
身体を温めるだけでなく、食物繊維も多く含むココアには、
腸内環境を整えてくれるといった嬉しいメリットもあります♪

つづいて?、血行促進することで身体を温める方法について。
整体やマッサージを受けることで血行が促進され、
身体の内側から温める効果を期待できます。
他にも、ゆっくりとしたバスタイムで、血の巡りを良くすることができます。

ちなみに、11月の季節湯といえば「蜜柑風呂」。
こたつに入りながら食べた蜜柑の皮を、簡単に水で洗った後、
乾燥させてお風呂に浮かべれば「蜜柑風呂」の完成です♪
蜜柑の皮には、リモネンという成分が含まれており、
これによって保温・保湿効果や、リラックス効果が期待できます。
特に、冷え性の方にはオススメしたいバスタイムです。

最後に?ですが、マフラーや手袋、
イヤーマフといった防寒具はもちろんのこと、
血行促進に役立つインナーや、裏起毛パンツなど、様々なものがあります。
オシャレなセーターや、ニット帽、かっこいいコートなど、
自分らしい「冬装備」をぜひ見つけてみてください♪

今年のトレンドカラーには、定番のブラックやグリーンだけでなく、
「バービーピンク」といったビビッド系も入っています。
コロナ禍で抱えてしまった暗い気持ちを吹き飛ばすような色合いは、
この冬を温かく彩ってくれそうですね。

これからの時期は寒さとの勝負。
ぜひ当店で、身体を温めていきませんか?
店員一同、ご利用をお待ちしております(^^)/~~~

仕事始め

本日より仕事始めということで、三夜沢の赤城神社へ初詣に行きました。

鳥居が新しくなって綺麗ですね!

本年もよろしくお願いいたします。

赤城神社